FP宅建らぼ
当サイト「fptakken-labo.com」を運営している「ひろ」です。
もくじ
ブログの目的と運営方針
ブログの目的
- FPと宅建の市販の学習用教材の「教材評価」を行い、厳選した「学習用教材」をご紹介すること
- FPと宅建の「勉強方法」に関する情報を提供すること
運営方針
- 教材制作会社にて、学習用教材の「教材制作」「教材評価」の業務に6年間たずさわった経験から、市販の学習用教材の評価を行い厳選した「学習用教材*」をご紹介いたします。
- 「1級FP技能士」試験と「宅建」試験の合格経験から、資格取得の「勉強方法」に関する情報をご提供いたします。
*「学習用教材」とは、次の教材を指します。
- 基本テキスト、参考書、教科書
- 問題集(分野別過去問題集、年度別過去問題集、一問一答式問題集)
- オンライン教材(通信教育、通信講座、eラーニング)
- 通学、スクール
当サイトでは、私が教材評価をおこなった 厳選した「学習用教材」をご紹介いたしますので、勉強開始までの「教材選択の時間ロス」をはぶき、効率よく学習を進めていだきたくことができます。
想定する読者
- FPと宅建の受験を検討しているが「どの教材を使ったらいいか?」わからない方
- FPと宅建の「勉強方法」がわからない方
保有資格
金融系:CFP®、1級FP技能士
○ 国際資格:「ファイナンシャル プランナー CFP ®」(FPSB / 日本FP協会)
(「CFP」は、サーティファイド・ファイナンシャル・プランナー の略です)
○ 国家資格:「1級ファイナンシャル・プランニング技能士」(厚労省)
不動産系:宅建士
○ 国家資格:「宅地建物取引士」(国交省)(※宅建士証 交付ずみ)
IT系:情報処理技術者
○ 国家資格:「第二種 情報処理技術者」(経産省・旧通産省)
他の資格:日商簿記、SAJテクニカル
○ 簿記検定:「日商簿記」(日本商工会議所)
○ スキー検定バッジテスト:「テクニカル・プライズ」(SAJ)
所属団体
NPO法人「日本FP協会」
職務経歴・プロフィール
概 要
■1.教育系のシステム開発会社に就職
- eラーニング向け「学習用コンテンツ」の教材制作・教材評価
- 企業内研修向け「学習用教材」の開発業務にたずさわる
■2.メーカーに転職
■3.勉強習慣を身に付け、国家試験に合格する
- 「宅地建物取引士」資格試験に合格
- 「CFP ®」資格認定試験(全6課目)に合格
- 「1級FP技能士」資格試験に合格
■4.FP・宅建の知識から、家計を見直し、自己投資、株式・債券投資をはじめる
詳 細
たずさわっていた業務:
■1.職務経歴
勤めていた会社が大学と専門学校を経営しており、
私は 学習用教材の「教材制作」「教材評価」に関する開発業務に6年間たずさわっていました。
実績が認められ、国の「教材評価」の業務も行っていました。
■2.たずさわっていた業務内容
▼教材制作
- eラーニング向け「学習用コンテンツ」の制作
- CBT(*Computer Based Training)向け「学習用コンテンツ」の制作
- 企業内研修向け「学習用教材」の制作
▼教材評価
- 市販のeラーニング向け「学習用コンテンツ」の評価
- 国の公募に係るeラーニング向け「学習用コンテンツ」の評価
■3.学習用教材の導入先
- 大手商社
- コールセンター
- 一般企業
- 人材育成 関連協会
- 情報処理 関連協会
プライベート:
プライベートでは、高い生命保険やクレジットローンを組み過ぎたり、投機と投資の違いもわからず、お金を無駄遣いしていました。
その失敗から金融リテラシーの勉強をはじめ、携帯料金、電気料金、住宅ローンなどの家計を見直し、税金や年金、正しい投資法を勉強し、月々10万円の積立て投資ができるまでに家計を改善しました。
この家計の見直し行為自体がFPだと気づき、FPの勉強を始めました。
現在は、"身銭を切って" 自己投資、株式投資 を実践中です。
2017年より、米国株ETFや債券ETFの運用を開始し、非課税制度の NISA や iDeCo も活用しています。
また「思考は現実化する」「未来は自分で切り開く」のマインドから、
1日2時間の勉強習慣を身に付け、次の試験に合格しました。
・「宅地建物取引士」試験
・「CFP ®」資格認定試験(全6課目)
・「1級FP技能士」試験
これらの「教材制作」「教材評価」の業務経験と、確かな「国家資格」の合格経験から、
・”FP や 宅建 の資格を取って人生の自由度を高めたい方”
・”自己投資 に興味がある方”
を対象に、厳選した「学習用教材」のご紹介など、価値ある情報をご提供したいと考えております。
くわえて、投資経験やCFP資格をもとに、非課税制度や投資手法など解説します。
当サイトは「金融教育の普及」を願っています
先進国のなかでは、日本だけが30年間も賃金が上がっていません。
反対に社会保険は上がるばかりで、老後2000万円問題の課題もあります。
そこで処方箋となるのが資産運用の知識です。
なるべく早く投資を始めることで、複利が効いて将来の貯蓄の不安も解消されると考えています。
そのためには金融教育は必須であり、FP資格は金融教育を体系的に学習することができます。
全国民に金融教育が行きわたることを願っており、その橋渡しに、
当サイトにてFP資格の「勉強方法」と 厳選した「学習用教材」のご紹介ができれば幸いです。
どうぞ、よろしくお願い申し上げます。