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宅建試験 年度別「予想合格ライン」&「合格点」一覧表

2022-02-09

当サイトでは、精度が高い予想者「4者」さまをメインに掲載しています。

もくじ

2023年10月試験「予想合格ライン」一覧表 ※11/21 0時現在

正当数「36問」以上が合格です。

令和5年度「宅地建物取引士」資格試験 結果の概要 ※更新 11/21 9:30

出典:不動産適正取引推進機構
https://www.retio.or.jp/exam/pdf/result.pdf

  • 試験日 :2023年(令和5年)10月15日(日)
  • 受験者数:23万3276人(男 151,848人、女 81,428人)
  • 受験率 :80.7%(男 80.2%、女 81.6%)
  • 合格者数: 40,025人(男 25,105人、女 14,920 人)
  • 合格率 : 17.2%(男 16.5%、女 18.3%)
  • 合格点 : 36問以上の正答数 (講習受講者は31点)
  • 平均年齢:35.6歳(男 36.0 歳 女 35.0 歳)
  • 職業別:不動産業 35.2% 金融業 8.2% 建設業 8.8% 他業種 25.0%
  • 構成比:学生 10.9% 主婦 4.0% その他 7.9%

11/21(火)0時00分「合格点フライング発表」を掲載! ※更新 11/21 0:00

出典:日刊不動産経済通信/不動産経済研究所(Twitterにて)

予想ラインが本命の「37点」から下がり「36点以上」が合格ラインとなった

  • 当サイトの「予想合格ライン」は、精度が高い予想者「4者」さまを掲載
    (1.資格スクール大栄、2.総合資格学院、3.みやざき先生、4.宅建ゼミナール)
  • R5から解答速報が早い予備校の「3社」さまを掲載
    (5.LEC、6.TAC、7.フォーサイト)
  • 「宅建御三家」講師の「2名」さまを掲載
    (8.吉野先生、9.水野先生と、※3.みやざき先生 の同じ動画内にて、恒例の掛け合い漫才が面白い)
  • 当「FP宅建らぼ」も僭越ながら予想させていただきます

※11/21 0時 更新!

No.予想者さま予想ライン
36点
37点38点更新日
▼精度が高い予想者「4者」さま
1資格スクール大栄37点±1
10/16 16:00
HP内
2総合資格学院37点10/16 16:00
HP内
3みやざき先生36点,37点

(本命)
10/15 21:00
YouTube Live
4.1宅建ゼミ_一次36点,37点
10/16 20:10
HP内
4.2宅建ゼミ_二次・37点 (55%)
・36点 (45%)

(本命)
10/31 1:00
HP内
4.3宅建ゼミ_三次・37点 (60%)
・36点 (40%)

(本命)
11/14 18:00
HP内
▼解答速報が早い予備校「3社」さま
5LEC37点±1
10/15 18:30
YouTube Live
6TAC37点±1
10/15 18:30
YouTube Live
7フォーサイト37点±1
10/15 19:40
YouTube Live
▼宅建御三家「2名」さま
8吉野先生36点,37点
10/15 21:00
YouTube Live
9水野先生37点±1
10/15 21:00
YouTube Live
▼FP宅建らぼ
10FP宅建らぼ37点
10/17 7:00

精度が高い予想者「4社」さま 予想合格ライン:37点(36.9点)
以下より(①37点+②37点+③37点+④36.5点)÷4=37点

  • 資格スクール大栄:37点±1
  • 総合資格学院 :37点
  • みやざき先生 :36点、37点(本命)
  • 宅建ゼミナール(宅建ゼミ):36点(40%)or 37点(60%)
    ・【最終予想】 11月14日(火)18:00 36点(40%)or 37点(60%)
    ・【第二次予想】10月31日(火) 1:00 36点(55%)or 37点(45%)
    ・【第一次予想】10月16日(月)20:10 36点 or 37点

当「FP宅建らぼ」も僭越ながら予想

過去を振り返りますと、過去の「合格点」は、次のようになっていました。

  • 2023年(R5):昨年は没問があり実質35点であったが、今年は昨年より易化し合格率17.2%の 36点となった。個数問題の数によっては 37点もあり得た。
  • 2022年(R4):問48が没問となり問48は全員正解扱いで「合格点36点」となり、35点に近い36点(35←36)であった。
  • 2021年(R3):前年易化の難易度調整に難化され「合格点34点」だったが、合格率17.9%は 35点もあり得た(34→35)。
  • 2020年(R2):コロナ禍で勉強する時間が多く過去最高点の「合格点38点」だったが、合格率17.6%は 39点もあり得た(38→39)。

→ 今年2023年(R5)は、36点よりも37点寄りの(36→37)予測者さまが多いこと、当日は雨模様でしたが昨年よりも受験率が高く、これは雨でも積極的に受験しようとする自信がある受験生が多いと考えられ,相対的に正答率が上がるのではと予測し、当「FP宅建らぼ」では本命「合格点37点」(下振れ36点)と予想させていただきます。


2022年10月試験「予想合格ライン」一覧表 ※更新 11/22 9:30

正当数「36問」以上が合格です。

令和4年度「宅地建物取引士」資格試験 結果の概要 ※更新 11/22 9:30

出典:不動産適正取引推進機構
https://www.retio.or.jp/exam/pdf/result.pdf

  • 試験日 :2022年(令和4年)10月16日(日)
  • 受験者数:22万6048人(男 147,902 人、女 78,146 人)
  • 受験率 :79.6%(男 79.1%、女 80.7%)
  • 合格者数: 3万8525人(男 24,535 人、女 13,990 人)
  • 合格率 : 17.0%(男 16.6%、女 17.9%)
  • 合格点 : 36問以上の正答数 (講習受講者は31点)
  • 平均年齢:36.5歳(男 37.3 歳 女 35.2 歳)
  • 職業別構成比:不動産業27.7% 金融業12.4% 建設業9.6% 他業種27.6% 学生10.8% 主婦4.1% その他7.9%


11/22(火)0時00分「合格点フライング発表」を掲載! ※更新 11/22 0:00

出典:日刊不動産経済通信/不動産経済研究所(Twitterにて)


「宅建ゼミナール」さんと「みやざき先生」が「36点以上」と予想どおり

当サイトの「予想合格ライン」は、精度が高い予想者「4者」さまを厳選して掲載しています。

No.予想者さま予想ライン34点35点
36点
37点更新日
1資格スクール大栄34点
(1点予想)
10/18
(20:00 現在)
2総合資格学院35点
(1点予想)
10/16
(19:30 現在)
3みやざき先生35点,36点
(1点予想)

(本命)
10/16
(YouTube 20時)
4.1宅建ゼミ_一次35点,36点
(2点予想)
10/18
(12:30 現在)
4.2宅建ゼミ_二次35点±1点
(3点予想)

(20%)

(50%)

(30%)
11/1
(14:00 現在)
4.3宅建ゼミ_三次35点±1点
(3点予想)

(10%)

(55%)

(35%)
11/15
(12:00 現在)

予想合格ライン:35点(※上振れすると36点)
以下より(①34点+②35点+③36点+④35点)÷4=35点

  • 資格スクール大栄:34点
    合格予想点は? → 50問中 34問
    試験総評:10/18 20:00 現在
    ①例年の合格率15%台~17%台前提
    ②試験ほぼ初出題の問3(正解率84%)、問5(同64%)。
     定番のテーマより正解率が高い。
    https://www.daiei-ed.co.jp/lp_takken_kaitou/
  • 総合資格学院:35点
    令和4年度 宅建試験 合格推定点(当学院予測) 35点
    ※合格推定点は、10/16(日)19:30現在のものです。
    ※この合格推定点は上記日時で当学院が独自に判定したものです。
     詳細分析の結果、後日変更になる場合があります。
    https://www.shikaku.co.jp/takken/e_saiten/
  • みやざき先生:35点 or 36点(本命)
    YouTube のライブにて:10/16 20:00 現在
    https://www.youtube.com/watch?v=RR0QZEqPMJE
  • 宅建ゼミナール(宅建ゼミ):35点 ±1点
    【最終予想】11/15(火)12:00 現在
     → 34問以上正解(10%)・35問以上正解(55%)・36問以上正解(35%)
    ・【第二次予想】11/1(火)14:00 現在:
     → 34問以上正解(20%)・35問以上正解(50%)・36問以上正解(30%)
    ・【第一次予想】10/18 12:30 現在:35点 or 36点
    http://www.takuzemi.com/takken-kaitousokuhou.htm
    http://www.takuzemi.com/yosouline-hanteikijun.htm

2021年12月試験「予想合格ライン」一覧表

正当数「34問」以上が合格です。

「宅建ゼミナール」さんが「34点以上」と予想どおり

宅ゼミ:「34点が、合格最低点となりうる可能性が一番高い正解数と推測します
(下表、合格最低点確率45%)

No.予想者さま予想ライン31点32点33点
34点
35点更新日
1資格スクール大栄35点
(1点予想)
12/19
18:00
2総合資格学院掲載なし12/21
3みやざき先生32,33点本命
(31,34,35あり得る)
12/19
4.1宅建ゼミ_一次34点±1
(3点予想)
12/21
4.2宅建ゼミ_二次33点±1
(3点予想)

(15%)

(40%)

(45%)
1/9 6:00
4.3宅建ゼミ_三次33点±1
(3点予想)

(20%)

(35%)
(45%)
2/3 13:15


2021年10月試験「予想合格ライン」一覧表

正当数「34問」以上が合格です。

No.予想者さま予想ライン33点
34点
35点36点更新日
1資格スクール大栄35点
(1点予想)
10/18
2総合資格学院35点
(1点予想)
10/18
3みやざき先生35点
(1点予想)
10/17
4.1宅建ゼミ_一次34点,35点
(2点予想)
10/19
4.2宅建ゼミ_二次34点,35点
(2点予想)

(15%)

(85%)
11/6
4.3宅建ゼミ_三次34点,35点
(2点予想)
(20%)

(80%)
11/26

精度が高い予想者「4者」さまを厳選して掲載

当サイトの「予想合格ライン」は、精度が高い予想者「4者」さまを厳選して掲載しています。

予想者(予備校・講師)の選定について

私が受験生のころから現在まで確認している数ある予想合格ライン(予想合格点)のなかで、

次の予想者(予備校・講師)さまは、精度が高いと判断し掲載させていただいています。

※ただし、12月試験は受験生が少ない(母集団が少ない)ことで、10月試験より予想精度が低いことをご了承ください。


宅建 年度別「合格率」「合格点」一覧表

宅地建物取引士が士業化した2015年以降の「合格率」と「合格点」を掲載しています。

年 度受験者数合格者数合格率合格点
2023年10月
(R5.10)
11月21日 9:30の合格発表までお待ちください。
2022年12月
(R4.12)
2022年度は12月試験が実施されませんでした。
2022年10月
(R4.10)
226,04838,52517.0%36
2021年12月
(R3.12)
24,9653,89215.6%34
2021年10月
(R3.10)
209,74937,57917.9%34
2020年12月
(R2.12)
35,2584,60913.1%36
2020年10月
(R2.10)
168,98929,72817.6%38
2019年10月
(R1)
220,79737,48117.0%35
2018年10月
(H30)
213,99333,36015.6%37
2017年10月
(H29)
209,35432,64415.6%35
2016年10月
(H28)
198,46330,58915.4%35
2015年10月
(H27)
194,92630,02815.4%31

合格発表までの過ごし方

合格発表までの過ごし方ですが、合格確実なら苦労しないのですが、ボーダーライン上にいる方は落ち着かないと思います。

宅建に限らず相対評価の試験は、ボーダーラインでギリギリで受かる方、1点足らずに残念だった方が一番多いのです。

私も受験生のときは予備校・スクールが出す予想合格点のボーダーライン上にいました。

宅建の試験が終わって会場を後にしたときは合格の手ごたえを感じていましたが、自宅に帰り自己採点をするうちに思った以上に間違えが多いことが判明して、予備校・スクールが出す予想合格ラインを確認して愕然としました。

「あぁ...、また昨年と同じく合格発表まで苦しまないといけないのか。。」と。

合格発表までは、前記の4つの予想者(予備校・講師)さんの予想合格ラインは精度が高いことを知っていたので、その点数を見ることを心の安心材料にしていました。

合格発表まで45日もありましたが、この苦しみも宅建試験の醍醐味だと思います。ボーダーライン上で苦しんだあとに、自分の受験番号を見つけて「合格」を確信したとは、何物にもかえがたい喜びだったのを鮮明に覚えています。

落ち着かない気持ち、苦しい気持ちは、それだけ自分が努力した結果の裏返しです。

いまは、受験期間中にがんばった自分に休息を与えてあげましょう。

すこし休憩したら受験期間中にできなかったこと、本を読んだり、映画をみたり、ゲームをしたりして過ごされてください。


本記事では「合格ライン」を解説してきました。
合格ラインも大切ですが、「勉強方法」についてはさらに重要です。

今回、独学で勉強されて合格ラインに届かなかった方は、勉強方法を見直し「通信講座」を検討されてはいかがでしょうか?

勉強にかける労力と時間を軽減したい方は,通信講座をおすすめします

労力と時間を軽減したい方は,通信講座をおすすめします
労力と時間を軽減したい方は,通信講座をおすすめします

私も独学で宅建試験を受けましたが、
難しい「民法」や「法令上の制限」を理解するために とても時間と労力がかかりました。
(1度 不合格で、2度目に合格)

勉強にかける「労力軽減」と「時間短縮」をしたい方は、通信講座の受講をおすすめしています。

理由は、通信講座は「講師が問題を解く過程を嚙み砕いて教えてくれて」かつ「質問もできる」からです。

具体的に 次に当てはまる方は、通信講座を活用するべきだと考えています。

  • 勉強にかける労力軽減と時間短縮をしたい方
  • 育児や家事があり通学はできないが、効率よく学習したい方
  • いちど独学で挫折してしまい、次回は合格したい方

次回の宅建合格を目指す方は、「2023年度向け 宅建講座」が始まった「フォーサイト」や「アガルート」の通信講座がおすすめです。

まずは 一度、こちらの教材レビューをお読みになることをおすすめいたします。


フォーサイトの宅建講座は、合格に必要な知識だけを扱い、丁寧な説明が特徴

  • 資格勉強の超初心者向けに「ウォーミングアップ」「戦略立案」「入門講座」が用意されている
  • 合格点主義の講座であり、合格に必要な知識だけ記載されている
    知識を絞っていながら、取り扱う論点具体例を提示してから解説に入る丁寧なつくりになっている
  • スマホなどで「過去問一問一答演習(演習システム)」を解くことができる
  • もし、不合格でも「全額返金保証」制度があり

→ 2023年版 フォーサイト 宅建スピード合格講座【プロがレビュー】

フォーサイト 宅建スピード合格講座 バリューセット3
参考2023年版 フォーサイト 宅建スピード合格講座【プロがレビュー】

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アガルートの宅建講座は、わかりやすい講義と内容が正確なテキストが特徴

  • 講義は、法律用語を身近なたとえ話で解説して論点にも入り込みやすい
  • テキストは、論点の詳しい説明、法律の正確な条文が載っていて内容が正確
  • 直前期の「総まとめ講座」にて、重要論点を1冊のテキストで総復習できる
  • 合格で全額返金あり

→ 2023年版 アガルート宅建講座 入門総合カリキュラム【プロがレビュー】

2023年版 アガルート宅建講座 入門総合カリキュラム【プロがレビュー】
参考2023年版 アガルート宅建講座 入門総合カリキュラム【プロがレビュー】

続きを見る


なお、私の「受験体験記録」も公開しています。

以下の記事では「受験体験記録」について解説しているので、こちらの記事も ぜひお読みください。

関連記事:働きながらCFPと宅建を同時合格した体験記【4年の勉強から得たもの】

・働きながら、家事と育児をこなしながら、不合格でも努力を続けました。
「CFP全6課目」と「宅建」に合格できた4年間の実体験をお伝えします。

 → 働きながらCFPと宅建を同時合格した体験記【4年の勉強から得たもの】(前編)

働きながらCFPと宅建を同時受験して合格した体験記(前編)
参考働きながらCFPと宅建に同時合格した体験記【4年の勉強から得たもの】(前編)

続きを見る

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